デッキ作成のやり方

2019年5月21日

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

デッキを組む前に

作りたいデッキのコンセプト・キーカードを決めましょう。 心の声に従い、デッキの要を考える。ここ大事。テストに出ます。 自分が好きな最高にハイになれるカードを使いたい、バトルに勝利したい、等理由は様々ありますが、自分が作りたいデッキのイメージを持つことが最重要。

デッキの勝ち筋を考えよう

次にデッキの勝ち方を考えましょう。 例えば、アグロで速攻で勝つ、ミッドレンジで盤面をとって勝つ、コントロールで相手が手も足も出ない様子を嘲笑う、好きなカードを使ってfinish!!!!etc.。・・・するとどのようなカードを入れればいいかが段々とわかってくることでしょう。

実際にデッキを組む

最初にデッキにとって必要なキーカードを入れる。 君に決めた!!という熱い思いに身を任せ、後先考えずに超特急!! 最初に必要なカードや好きなカードを入れることで、そのカードを生かすために他に何を入れるべきなのかが見えてきます。

採用するカードの決め方

あくまで一例であって、これが絶対の法則ではないことを認識してください。             世の中に絶対なんてものはない                                まずカードの採用理由を考える。 自分のデッキのカードの採用理由を全て説明できるようになったら問題ないです。 出来なくても問題はありません。絵が綺麗だろぉぉぉぉおおお!!!という理由で採用したりしています。

採用するカード枚数の決め方

カードの採用枚数についての考え方。そのカードが刺さる相手が環境(よく見かけるデッキ)にどれぐらいいるのか、そのカードは汎用性があるのか、そのカードのコストはどれぐらいか等といったことを考え調整します。シャドウバースは基本マナカーブが大事なゲームであり、7コストや8コストなど重いコストでは相手の低コストカードにひき殺されます。

ですが、超重量がコンセプトというのならば・・・だが、それでいい!!!となります。他にもアグロが少ないので2枚、手札で使い道がないから2枚、あるいはカード枚数の兼ね合いでも決まることがあります。

デッキのカードの種類について

一般的に14種類(13種類×3+1種類×1、12種類×3+2種類×2)がいいとされています。

理由は狙ったカードが引きやすいためだと言われています。 しかし、必要なカードの種類が多岐に渡るコントロール系統のデッキではさらにカードの種類が多くなることもしばしば。                        

結局は自分の運次第なんだ!!運も実力のうち。極力運要素を排除しても、最後の勝敗を分けるのは運!!(自論)

実際に使ってみましょう

ひとまずデッキを組んだ後は実際にフリーマッチ、ランクマッチで遊びましょう。          対戦するうちに、必要なカード、不必要なカードが見つかるかもしれません。           あれ?これ最初に入れたこの好きなカードを抜いたら、もっと強くなるのでは?          考えるな!!感じるんだ!!                                 ネタデッキの場合、負けることにイラつくこともあるかもしれません。そんな時はそっとシャドウバースを閉じて、「逃げるんだよォォォーーーーーッ」と逃走を図りましょう。   

     ゲームは楽しく遊びましょう。

スポンサーリンク