おすすめ小説投稿サイト

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村人B

面白い小説が読みたいぞおおお!

そんなわけで、唐突ですが小説投稿サイトのおすすめベスト3を紹介します。

ベスト3以降は羅列になります。各ジャンルにしていたりと甲乙つけがたいためです。

小説投稿サイトベスト3

第1位 小説家になろう

小説家になろうは日本最大級の投稿型小説サイトになります。異世界転生などのファンタジーが主力でしたが、近年では女性の方も多く参入してきていて、女性主人公、異世界恋愛がランキング入りし始めています。人気になれば書籍化の可能性が高く、登録者、知名度何をとっても一番でしょう。R18版もあります。

なろう小説とも呼ばれるジャンルを築き上げたプラットフォームになります。

第2位 カクヨム

第2位はカクヨムです。 大手KADOKAWAが運営する大型小説投稿サイトになります。数々のコンテストも開催しており、なんとPV・ギフトによる収益化も可能になりました。主な人気ジャンルは異世界ファンタジーとラブコメになります。小説家になろうは性的描写に厳しいのですが、カクヨムはそれに比べたら比較的緩いです。

第3位 ノベルアップ+

第3位は迷いましたがノベルアップ+です。株式会社ホビージャパンが運営する比較的新しい小説投稿サイトになります。アバターやスタンプが使えるのが特徴になります。最大の特徴は「投げ銭」機能です読者は無料の「応援ポイント」や有料の「ノベラポイント」を作品・作家に送ることができ、このノベラポイントはサイト内のショップでの通貨として使えるほか、現金に交換することも可能です。コンテストも頻繁に開催しており、同社にはレーベル「HJ文庫」や「HJノベルス」があるため小説家になりやすい。将来性も含め、いま最も注目しているサイトのひとつです。

他のおすすめの小説投稿サイト

アルファポリス

アルファポリスは、人気度に応じて投稿インセンティブが入ります。一定の人気があれば自分から書籍化申請ができ、書籍出版の検討をしてもらえます。が実際のところはというところ。

 

ハーメルン

ハーメルン

二次創作が強い個人運営の小説投稿サイト。ジャンル分けで原作検索がある。個人的にはヒカルの碁、コードギアスのタグを愛用。

 

エブリスタ

エブリスタ1話完結型より、短編集や長編物語を向き。私はモバゲーの時に愛用していました。有名な小説は『王様ゲーム』になります。表紙をデザインしたモノをアップできます。常設している妄想コンテストで入賞すれば、「5分後シリーズ」の書籍に作品が収録される可能性があるのは強み。

 

monogatary.com

monogatary.comの運営会社はSony Music Entertainmentになります。コンテストのスパンが早いため自分の期待するお題と合致しやすい。ソニーの会社なので楽曲化、映画化などメディアミックスに強い。

 

魔法のiらんど

魔法のiらんど

 KADOKAWAが運営しています。恋愛書籍を主にターゲットにしていて、読者は女性ユーザーに設定されています。

 

野いちご

野いちご

 スターツ出版が運営しています。若い世代の恋愛小説が一番の柱です。

 

ベリーズカフェ(berrys-cafe)

 

こちらは大人の女性向け恋愛特化。

 

ノベマ!

ノベマ!

ジャンルや年齢を問わず楽しめるキャラクター小説を中心としたスターツ出版初の男女向け総合小説サイトになります。ファンタジー系が強い印象があります。

 

リ小説

プリ小説

GMOが運営。夢小説で会話形式のストーリーが楽しめます。、登場人物の名前を自分の名前や好きな名前に変えて読めるため、ユーザーは若い年齢の女性が多い印象があります。

 

ツギクル

ツギクル

出版申請ができ、運営に打診ができます。コンセプトは「大人が本当に読みたい作品の発掘」。

 

小説投稿ができるプラットフォーム

note

note

noteは無料でも公開できますが、有料で公開することにより収益化することができます。小説関連の方だけでなく多種多様なクリエイターが利用しています。最近小説にも力を入れてきているプラットフォームです。

pixiv

pixiv

イラストだけでなく実は小説も投稿できます。pixivは二次創作のイメージが強いですが一次創作のコンテストも実は豊富にあります。

 

まとめ

個人的には小説家になろうがおすすめです。それだけの知名度、登録者数がいます。小説家になろうをメインに、サブとしてカクヨムに数話遅れて投稿という形が一番良いのかなと思います。もちろんこれはオリジナル作品の場合で、二次小説の場合はpixiv、ハーメルンなどがいいと言えます。

今回は紹介しませんでしたが講談社が運営している一般文芸寄りのNOVEL DAYS、ノベルアップ+と似たようなポイント制度のマグネットマクロリンク、スマホアプリで作品を朗読してくれるボイスノベル機能があるノベルバなどまだまだにょきにょきとタケノコのようにあります。まさに、素人サービス大航海時代ですね。

自分にあったプラットフォームを選びましょう。ではよい読書ライフを!!

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