【ワールドウォーカーズ・クロニクル-異世界渡り英雄記-】おススメのライトノベルその8

2019年12月18日

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ワールドウォーカーズ・クロニクル-異世界渡り英雄記-    【HJ文庫】著 翅田大介

 

内容(「BOOK」データベースより)

 

聖都ラグランジアにそびえ立つ、天まで届くという漆黒の“塔”。教会騎士団の英雄でありながら、“塔”への信仰に疑問を持つ少年ヴィルはある日、まばゆい光と共に天から降ってきた少女と出会う。その邂逅は少年を異世界へと導く道標だった。冒険心を抑えきれないヴィルは同僚であり、ヴィルを慕う美貌の女騎士・エリザと共に運命の選択を迫られる。

 

ラノベでは珍しい、優柔不断ではないはっきりとした主人公です。

この作品は一言でいうなら

主人公のヴィルが様々な異世界へと渡り、その世界で現地妻を作っていくという異世界移動物語。

今回は一冊で2つの世界の物事を解決していくため、駆け足感は否めないのですが、

それでも見せ場はしっかりと作ってありました。

全体的にあっさりしていましたが、かなり満足できた一冊です。

 

 

 

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