【最強喰いのダークヒーロー 】おススメのライトノベルその7

2019年12月18日

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最強喰いのダークヒーロー 【GA文庫】著 望 公太

 

内容(「BOOK」データベースより)

「こんなの、反則じゃない!」「ククッ。勝ちゃあいいんだよ」『ソードウォウ』―世界を熱狂させる新時代の異能競技。最弱の無名選手・阿木双士郎は、最強の新入生リザを初戦で下してみせた―許されざる卑怯な手によって。騙し、あざむき、裏をかき、奇策にハメて突き落とす。勝つためにあらゆる術を尽くす冷徹な勝負師・双士郎は、「行くぜ、馬鹿おっぱい」「それってまさか私のこと!?」リザを手駒に加え、悪魔的な策略と詐欺で、平和ボケした最強共を容赦なく喰らい尽くしていく。最弱の男が最悪の頭脳で頂点へ。常識を嘲笑う悪党が魅せる、カタルシス満点の痛快大物喰い、開戦!!

 

 

主人公は隠された力も特別な武装もない。

いわゆる俺YOEEEE系主人公ではあるものの、ある意味「負けない」という観点から見れば

主人公最強モノかも知れない。

ライトノベルでは珍しい主人公がどちらかというと卑怯卑屈の悪側。

自身の最弱の能力を頭脳を駆使して、最強の能力者相手に立ち向かっていく。

そして、勝利をつかむ。

メインヒロインは才能は天才でありながらオバカでちょろい。

万人には薦められないものの、なかなかどうして私にはハマりました。

興味があれば一読してみてください。

 

 

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