ゲームの家庭教師「ゲムトレ」が登場!!「ゲムトレ」とは何なのか??
日本初!!ゲームの家庭教師「ゲムトレ」が始動!!
2019年10月1日、家庭教師がゲームを教える「ゲムトレ」がサービスを開始ました。
「ゲムトレ」とは、オンラインのビデオチャットを通じて、
「フォートナイト」や「スマブラ」等の有名ゲームをトレーナーから教えてもらうサービスです。
私も最初、ゲームの家庭教師??ゲーム????と首を捻りました。
昨今では 「eスポーツ(esports)」とコンピュータゲーム(ビデオゲーム)を
スポーツ・競技として捉える際の名称が一般的に知られるようになってきた。
eスポーツでは高額な賞金がかけられた世界規模の大会も開催されており、
大会の参加者の中にはアマチュアからプロゲーマーまで含まれています。
プロゲーマーの中には年収1億円以上も稼いでいる方もいますし、
日本でも優勝賞金が1億円の大会が開かれました。
そのため、最近では、日本国内ではプロゲーマーを目指すための専門学校や
高校や大学で大会に優勝することを目的としたクラブ・部活動などが広まりつつあります。
日本ではeスポーツが広がり、老人ホームでは麻雀を教えているなどを見かけ、時代というのは変わっているんだと日々実感しています。(麻雀は手を使うので、その手の刺激による脳の活性化、点数計算、役の作り方などが頭にいいそうです。)
その様な中、この「ゲムトレ」は、“ゲームを子どもの習い事にする”という、新境地を開拓しました。
「ゲムトレ」公式サイトはこちらのバナーをクリック↓
子どもが不登校で、誰とも遊ばずに1人で夜中までゲーム漬けの日々を送っている。
子どもが部活や将来の夢でeスポーツに携わりたいと願っている。
ゲームの情報処理能力など脳の力が鍛えられる効果を試してみたい。
子どもと一緒に遊びたいと思っている親御様。
上記の方はとりあえず体験入学だけでも経験してみてはいかがでしょうか??
料金プラン
プラン(1回1時間) | 料金(税別) |
体験会 | 1時間2000円 |
ライト(月2回プラン) | 5800円/月 1回あたり2900円 |
スタンダード(月4回プラン) | 9800円/月 1回あたり2450円(16%OFF) |
スペシャル(月8回プラン) | 16800円/月 1回あたり2100円(28%OFF) |
※上記プランは全て1回1時間。
※体験会の後に継続決定すると体験会の費用が無料になります。
詳しくは「ゲムトレ」公式サイトでご確認ください↓
ゲムトレで身に着くこと
さて、習うことはゲームとはいえ、習い事です。
スイミングスクールしかり、書道教室しかり、
習うからには何かしらの技術、能力が身につかなければ意味がありません。
では、ゲームの習い事で何が見につくのか??
詳しくはホームページのゲームの家庭教師「ゲムトレ」に載っていますので、ここでは簡潔に。
ゲームの習い事で身につくことは主に以下の3つ!!
① 脳を鍛える
➁ コミュニケーション能力
③ 笑顔と自己肯定感
昔はゲーム脳と呼ばれ、ゲームをすることによってバカになると言われてきました。
そのため、ゲームに偏見を持っている人はまだまだ多いです。
しかし、最近の研究では、適度なゲームをすることによって、
情報処理能力などの脳の力が高まると言われています。
コミュニケーション能力なんて、今のゲームをする上ではむしろ必須スキル。
コミュニケーション能力なくては、ゲームの上達なんて夢のまた夢でしょう。
そして、好きなことをすることでまずは笑顔になる。
笑顔になるとドーパミンが出て、幸せな気分になります。
不登校の子どもにも効果があると実証されています。
ゲムトレでは朝にゲームを学ぶため、昼夜逆転が治る・・・人もいます。
つまり、簡潔にまとめると
何事もやりすぎは駄目ですよね。
まとめ
ゲムトレはゲームを通じて、
子どもたちのやる気、可能性を向上させてくれるサービスだと私は思います。
昨今では、オンラインゲームで
悪い大人と知り合った子どもが犯罪に巻き込まれてしまう、などといった事件も耳にします。
インターネット上には正しい、優しい人ばかりではないですし、
逆に何も経験・知識がないからこそインターネット上で間違いを犯してしまうのかもしれません。
ゲムトレは信頼・実績(大会優勝者)のあるトレーナーがそのことを含めて教えてくれます。
「ゲームは悪」と昔は言われてきました。
しかし、今はそんなことはありません。
たしかにゲームのやりすぎは駄目なことです。
やりすぎは視力も悪くなりますし、プロにでもならない限り無駄になります。(ある一定の腕があれば今はYouTubeで生計を立てることもできますが・・・)
しかし、ゲームの話題をすることで友人は作れますし、
コミュニケーションのとっかかりになるのもゲームです。
私も、いまだに中学生の頃からの友人とラインなどで、ゲームの話で意見交換をしています。
勉強とのメリハリをつけることがなにより重要なのです。
コンシューマーゲーム(PS4、switch)なんて親が監視できますし、
むしろ一緒にやることよって子どもとの絆が深まるでしょう。
注意が必要なのは、むしろスマホゲームです。
スマホゲームは手軽にできますし、依存しやすいので注意が必要です。
スマホには気をつけてください!!
まぁ、優勝賞金1億円の大会はスマホゲームの大会だったんですけど・・・(;^^)
最後は「ゲムトレ」の代表小幡和輝さんの本のタイトルで締めたいと思います。
「ゲームは人生の役に立つ。生かすも殺すもあなた次第」